最近では様々なタイプのマンションがあります。「ファミリープラン」と呼ばれる部屋のあるマンションも見かけます。リビングに家族が集えるスペースを用意していたり、リビングを中心に各部屋へ振り分け式になっていたりと、自然と家族の顔を見て生活できるような間取りになっていたりします。いざ家族が増えたらその時にマンションのリフォームすることも可能ですが、リフォームにはお金もかかります。また、内装は変更することが可能ですが、立地に関しては変更のしようがありません。ですから、マンションの立地は特に十分に検討することが大切です。
最近では、マンションのなかでも熟年夫婦向けの分譲マンションも数多く販売されています。DENと呼ばれる書斎は、今では珍しくないですが、その他にも主寝室をクローゼットでわけてプライベートスペースを確保するなど、今までにない間取りの部屋が注目されています。独り立ちする子供を持つ熟年夫婦には、上記のようなマンションが人気のようです。
マンションの場合、戸建て住宅と違い、分譲マンションは増改築が難しいです。マンションの専有面積が決まっているため、どうしてもその専有面積内でのリフォームしかできません。戸建てのように、子供ができたから、3階部分を増築する、などといったことは実際には不可能です。ですから、分譲マンション購入のときには、ライフプランを考えることが、非常に重要となってくるのです。
最近は、マンションができあがる前に部屋を販売するケースが多いようです。この場合、実際の部屋を見ることはできず、不動産会社が用意した「モデルルーム」や設計図などでイメージをふくらませることになります。そのため、一番大事なことは、営業マンの話をよく聞き、納得できない、理解できない点は、納得いくまで説明をうけるようにすることです。また、営業マンの話を鵜呑みにするだけでなく、自らも分譲マンション購入についての知識を持つことが大事です。
これは、特に中古マンションを探している場合には重要となってきます。「晴れの日に見たときは気に入った物件でも、雨の日になったら雨漏りしていた」「日当たりがいいのは1日のうちに1時間ほどで、あとは真っ暗だった」など、後悔することのないように様々な角度から物件を見極めていきましょう。
最新のマンションでは多くの先進的な設備が整えられています。中でも特に著しいのが、ITを利用した設備です。マンション独自のブロードバンドサービスがあったり、防犯システムに役立てていたり…その利便性はとどまるところを知りません。
例えば、「コミュニケーション機能」。マンション内の回覧板機能の電子化や、管理組合からのお知らせが各世帯にダイレクトに届いたり、またその文書が保存されていくので好きな時に確認することができます。
住宅版エコポイントが話題になっています。どんなマンションならポイントがもらえるのか、ポイント付きだとどのくらいおトクなのか。緊急経済対策として打ち出された住宅版エコポイントの具体的な内容が、徐々に明らかになりつつあります。エコポイントは新築住宅とリフォームが対象になります。
まず対象となるマンションですが、2009年12月8日〜2010年12月31日に建築着工したものというのが第一の条件です。
徐々に、販売開始されてきた、住宅版エコポイント付きのマンション。どんなマンションに、どの程度のポイントが付くのか。
新築住宅全てがエコポイントの発行対象となっているわけではありません。エコポイントの発行の対象は次に該当する住宅の新築工事となっています。
省エネ法に基づくトップランナー基準相当の住宅。外壁、窓等の断熱性能に加えて、給湯設備や暖冷房設備等の建築設備の効率性について総合的に評価して得られる一次エネルギー消費量が、省エネ法に基づく住宅事業建築主の判断の基準(以下「トップランナー基準」という。)に適合する新築住宅を対象とします。ポイント申請には、上記基準に適合することについて登録住宅性能評価機関等の第三者機関による証明を受ける必要があります。
世間を騒がせている「耐震構造偽造」問題をあげるまでもなく、残念ながら欠陥マンションは増えています。一生かかるローンを組み、決死の思いで購入したマンションが「欠陥マンション」だったら、その住人の怒りと悲しみと苦悩は、いかほどのものでしょうか。
そんな思いをしないためにも、購入前に欠陥マンションはどういったものを指すのか、欠陥マンションの実情はどういったものかを知っておく必要があるでしょう。
現在、欠陥マンションは増えていると言われています。その原因の一つとして挙げられるのが、マンション業界の熾烈な価格競争です。マンション価格を下げなければ、マンションが売れ残ってしまいます。